Introduction

2020年11月22日(日曜/夜)

ボンクラ企画 ”Special Session 2 days” ①

11月の連休にちょっと珍しい組合せで特別セッションを企画してみました。
以前、山田丈造君から松島啓之さんとぜひツートランペットで演奏したいという希望を聞き、また守谷美由貴さんからも松島さんと共演したいという希望があって、じゃあ、三人のフロントでやればいいと思い立ったのがきっかけ。人気の松島さんですね。私も彼が大好きで、もっとボンクラに出演してもらいたいのですが、何しろ引っ張り凧で…。
リズムセクションはご覧の通り最強です。内剛型で男のロマンがほとばしり出るピアノの石井彰さん、ウォーキングベースの名手安田幸司君、ヘビー級の強烈なパンチ力を繰り出し迫力満点の本田珠也君。熱狂のライブになること請け合いです。(店長 藤井秀男)

※こちらのライブはやむを得ない事情により中止になりました。

メンバー紹介

  • 松島啓之Keiji Matsushima / trumpet

    松島啓之Keiji Matsushima / trumpet

    1967年神奈川県藤沢生まれ。中学時代にブラスバンドでトランペットを始め、その頃からジャズに目覚める。高校卒業後、88年~91年までの二年半ボストンのバークリー音楽大学に留学。同じ頃のキャンパスには大西順子、大坂昌彦、山田穣、ロイ・ハーグローブらがいる。
    帰国後さまざまなセッションに単身で参加、ハードバップ色の強いトランペットスタイルで各方面の注目を集める。その後、日野元彦、峰厚介、本田竹廣、小林陽一&グッドフェローズ等のグループで活躍。過去に5枚のリーダーアルバムをリリース。
    現在は自己のクィンテットの外に熱帯ジャズ楽団、大野雄二&ルパンティックファイブなどの2012年11月に最新アルバム『dedicated to you』をモックヒルレコードよりリリース。バンドで活躍中。

    公式WEBサイト http://matsushimakeiji.com/

  • 守谷美由貴Miyuki Moriya / alto sax, soprano sax

    守谷美由貴Miyuki Moriya / alto sax, soprano sax

    香川県出身。中学の吹奏楽部からサックスを始め、大阪音大短大部でクラシックを赤松二郎に学ぶ。その後東京に転居し、土岐英史、多田誠司にジャズを学ぶ。鈴木勲(b)グループ、女性バンドBIANCAのメンバーとして活動。2006年発売のオムニバスアルバム『LE CHOCOLATE DE H』(Victor Entertainment)の中に自作の「Chocolate」が収録される。2008年発売のアルバム『BIANCA』(テイチクタクミノート)でメジャーデビューし、ADLIBアワード国内ニュースター賞を受賞。その後は自身のリーダーバンドでの活動に重点を置き、2010年10月、自主レーベルCoume Musicより初のリーダーアルバム『Cat’s Cradle』、2019年12月にセカンドアルバム『むかしむかし』をリリース。 その他にも、日野皓正(tp)、山下洋輔(p)、峰厚介(ts)、森山威男(ds)、林栄一(as)、今村祐司(per)、などのベテランとの共演、日野皓正PRESENTS“JAZZ FOR KIDS”に「DREAM JAZZ BAND」の講師として参加するなど様々な活動をしている。

    公式ブログ https://ameblo.jp/miyukijazz/

  • 山田丈造Takezo Yamada / trumpet

    山田丈造Takezo Yamada / trumpet

    1991年札幌に生まれ。ジャズファンである父の影響で幼い頃からジャズを聴き始め、9歳から札幌ジュニアジャズオーケストラに参加。Herbie Hancock、日野皓正らとのセッションを経験する。同バンドでシドニーのオペラハウスに出演。
    2012年、プロとしての活動を開始。札幌初のプロビッグバンド”Sapporo Jazz Ambitious”に3年連続で抜擢され、渡辺貞夫、David Matthews、八代亜紀との共演を果たす。
    2014年、North Pandemic Grooveを結成。札幌シティジャズ”パークジャズコンテスト”にて350組以上の中から優勝。2015年、1st Album ”North Pandemic Groove” を全国リリース。カナダで行われる大型フェス”Toronto Jazz Festival”メインステージにて日本人唯一の出演を果たす。
    活動拠点を東京に移し、2016年、2nd Album "BUNKA"を全国リリース。カナダ人プロデューサー、ジョン・クリプトン氏の指名により、2年連続トロントジャズフェスティバルへ出演する。2017年、フジロックフェスティバル等各地のロックフェスや、横浜ジャズプロムナード、札幌国際芸術祭への参加など、活動の幅を広げている。主な参加バンドは、林栄一Gatos Meeting、板橋文夫オーケストラ、気鋭のソウルバンド Shunskê G & The Peas、冷牟田竜之(ex.東京スカパラダイスオーケストラ)MORE THE MAN、ドラマー竹村一哲とのmaziwaris、秋山一将Trial Trip、ex.カラスは真っ白 etc.

    公式WEBサイト http://rapa.jp/yamadatkz/index.html#header

  • 石井彰Akira Ishii / piano

    石井彰Akira Ishii / piano

    川崎市に生まれる。大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。卒業後、関西で活動を始め、1991年拠点を東京へ移す。大隅寿男(ds)と出会い、トリオに参加。数々のプレイヤー、ボーカリストと出会い演奏、作曲、アレンジ、プロデュースなどの活動を行うようになる。1998年より日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。
    2001年には、俵山昌之(b)、江藤良人(ds)からなるオリジナルトリオで初リーダーアルバム『Voices in The Night』(EWE)を発表、続いて02年ソロアルバム『Presence』(EWE)、及びニューヨーク録音のスティーブ・スワロウ(b)とのデュオアルバム『That Early September』(EWE)を発表。03年、04年とトリオによる『Synchronicity』(EWE)、『Embrace』(EWE)をリリースし、精力的な活動を続ける。
    2010年には、初の著書『超絶ジャズピアノ』(リットーミュージック)を執筆する。2011年、ソロピアノアルバム『a~inspiration from muse』(Studio TLive Records)をリリース。同年、トリオに杉本智和(b)を新たに迎え、新境地を開拓。また、新たにカルテットを結成。類家心平(tp)、川村竜(b)、江藤良人(ds)からなるサウンドはトリオを拡大したものに留まらず、独自の音世界が広がりつつある。このトリオとカルテットサウンドの集大成として、2014年6月に『Endless Flow』(Studio TLive Records)をリリース。 2017年、“Chamber Music Trio”を結成。須川崇志(cello)、杉本智和(b)という二つの弦楽器をフィーチャーしたジャズトリオで新たな表現を目指している。その他、Scene of Jazz(安カ川大樹、大坂昌彦)、Boys Trio(金澤英明、石若駿)のピアノトリオに参加。幽玄郷~yu-gen-kyo(市野元彦gt、吉野弘志b、小山彰太ds)カルテットも主催するに至る。 その幅広い音楽性は、聴く者に多面的な印象すら与えるが、常にその根源にあるものは、音楽に対する真摯な姿勢と、溢れんばかりのしなやかな生命力である。それらが、特有の豊かな表現力と優れたバランス感覚によって芸術へと昇華され、多くの人々を魅了している。

    公式WEBサイト http://www.akiraishii.net/index.html

  • 安田幸司Koji Yasuda / bass

    安田幸司Koji Yasuda / bass

    1976年11月3日生まれ。O型。
    千葉大学入学と同時にベースをはじめる。山下弘治氏に師事。
    在学中から同世代のミュージシャンとセッションを重ねるかたわら、小林陽一&グッドフェローズに引き抜かれたことをきっかけに本格的に活動を開始。その後、岡崎好朗、大坂昌彦、太田剣、河村英樹、海野雅威、等と共演を重ねる。
    強いビート感とサウンドを支えるプレイが好評。

    現在、TOKU、石田衛、田窪寛之、田村和大、山田貴子、福井亜実、のグループ等で精力的に活動中。

    公式WEBサイト http://jmsu.web.fc2.com/koji/index.html

  • 本田珠也Tamaya Honda / drums

    本田珠也Tamaya Honda / drums

    1969年東京生まれ。父本田竹広(p)、母チコ本田(vo)、叔父に渡辺貞夫(as)、渡辺文男(ds)という音楽家系に育ち、1989年頃から父の勧めでジャズを志す。独学とはいえ血筋の良さから来る天賦の才能に加え、アグレッシブでパワフル且つ感性豊かなプレイで、様々なジャンルをこなすようになる。2001年3月、大口純一郎トリオ、菊地雅章トリオ、ケイ赤城トリオと立て続けに三人のピアノリーダーのアルバムレコーディングに参加し、三人三様の強い個性のピアニストから称賛される。 2007年から菊地成孔DUB SEXTETに加入。その後、積極的に即興演奏の活動を行う。主な共演者は、Peter Brotzmann、Thomas Morgan、Todd Nicholson、八木美知依、大友良英、坂田明ほか。
    2011年6月、ドイツのMoers Jazz Festivalに八木美知依ダブルトリオで出演し、その年の11月にはオーストリアのWelsで行われたPeter Brotzmann生誕70年を記念するコンサートに招致され、アグレッシブな演奏に欧州のコアなジャズファンをも魅了する。
    2017年8月に守谷美由貴(as)、須川崇志(b)からなる待望のリーダーアルバム「『セカンド・カントリー』を発売。10月には、新進気鋭の類家心平(tp)、井上銘(g)らと組んで『TAMAXILLE』を発売。
    2018年1月には独創的なピアニスト佐藤浩一と組んだピアノトリオ『ICTUS TRIO』を発売と、立て続けにリーダーアルバムを3枚発表。
    現在もっともジャンルレスで精力的に活動しているドラマーである。

    公式WEBサイト http://tamayahonda.blogspot.com/