Introduction

2020年11月21日(土曜/夜)

大槻カルタ英宣 quartet

ドラマー大槻カルタ英宣が自身のカルテットを率いてボン・クラージュに初登場。カルタのリーダーアルバム「ヴァーティカル・エンジン」にも参加している朋友サキソフォニスト「鈴木央紹」、ピアノトリオやジャムセッションなど数々の場面で共演してきたベーシスト「清水昭好」、そして今回はカルタリーダーには初めて参加するピアニスト「成田祐一」を迎えての初組み合わせのカルテット編成で、ストレートアヘッドなジャズサウンドを追求します。(大槻カルタ英宣)

※こちらのライブはやむを得ない事情により中止になりました。

メンバー紹介

  • 大槻カルタ英宣Hidenori Kalta Otsuki / drums

    大槻カルタ英宣Hidenori Kalta Otsuki / drums

    1970年東京都新宿区に生まれ、5歳からは神奈川県横浜市にて育つ。
    3歳から電子オルガン、7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを始める。
    学生時代からプロドラマーとしての活動を開始し、ジャンルを問わず様々なバンドを経験する傍ら、20歳の時にはドラム・インストラクターとしても活動を始めた。

    20代中盤以降は、並行して作編曲家・プロデューサーとしても活動を開始し、ゲームソフトの音楽・効果音制作からサウンドプログラミング、ゲーム音楽等のアレンジ版CD等の制作、各種CMや企業PV等の音楽制作、そしてJ-POPSへと活動の幅広げ、時には作編曲のみならず作詞までをも手掛けてきた。主な制作アーティストには三浦大知やAKINAが在籍していた「FOLDER」や、「郷ひろみ」「島谷ひとみ」等が挙げられ、2002年には「島谷ひとみ」の「亜麻色の髪の乙女」の編曲者として日本レコード大賞・金賞を受賞し授賞式にも出席した。

    作編曲業と並行して「田中信正(pf)/KARTELL」や「金子雄太(org)/AQUAPIT」でドラマーとして活動を続けた流れから「小沼ようすけ(gt)」や「太田剣(sax)」と活動を共にするようになり、それらのアーティストのCDに参加したのをきっかけにドラマーとしての活動が再び活発になって行った。他にも「TOKU(vo.flh)」「須藤満(bs)」「神谷えり(vo)」「akiko(vo)」「牧山純子(vln)」「クリヤ・マコト(pf)」「ハクエイ・キム(pf)」「宮崎隆睦(sax)」「鈴木ひさつぐ(sax)」「村井秀清(pf)」「河合代介(org)」そして元FridePrideの「SHIHO(vo)」等のジャズ・アーティストとセッションを重ねレコーディングやライヴシューティングに参加する他「ライムスター(rap)」「keyco(vo)」「UA(vo)」「七尾旅人(vo)」「畠山美由紀(vo)」「Deep(vo,cho)」「中川翔子(vo)」「岩男潤子(vo)」そしてゴスペラーズの「村上てつや(vo)」等ポップ・アーティストのライヴやレコーディングにも参加してきた。

    2012年からはハモンドオルガニスト「河合代介」とともに五輪真弓(vo)バンドのレギュラーメンバーとしても活動し、ライヴアルバムもリリース。TV音楽番組にも出演している他「綾戸知恵(vo,pf)」のスタジオアルバムやライヴアルバムにも参加しブルーノート東京をはじめ全国各地でコンサートやライヴを展開している。2018年には名プロデューサー「笹路正徳」氏の率いる「NINTENDO Big Band」のメンバーとしてNintendo Switchの発表会で演奏、同年には同じく笹路氏率いる「ゴスペラーズ・ビッグ・バンド」のメンバーとして高崎音楽祭でのコンサートにも出演した。

    前後するが、2005年にはTOKU・小沼ようすけ・日野賢二・秋田慎治と期間限定グループ「TKY」を結成。フジロックフェスティバル、情熱大陸サマータイムボナンザ、東京JAZZ、をはじめ、日本全国の音楽フェスティバルに出演し、アルバム「TKY」をリリース。ちなみに、2020年1月には「TKYリユニオン」としてビルボードライヴ東京&大阪、名古屋ブルーノートのツアーを敢行し大成功を収めた。
    同時期には「野崎良太(key,produce)」率いる「JAZZTRONIK」や「太田剣(sax)」のカルテット「SWINGROOVE」を中心に多数のグループでレギュラードラマーとして演奏家としての活動が活発化させてゆき、憧れのギタリストである「渡辺香津美」氏のグループにも度々参加し、各地方のジャズフェスティバルやスペシャルライヴに参加するに至る。

    その頃、音楽朋友達の協力を得てリーダーユニット「VERTICAL-ENGINE」を始動し、同グループでは、モーションブルーヨコハマ、丸の内コットンクラブ、名古屋ブルーノート、など名だたる国内ジャズクラブへの出演やジャズ・フェスティバルへの出演も果たしている。
    2008年にCD「VERTICAL-ENGINE」をリリース。総勢12名の同世代ミューシャンが集結し、10曲に及ぶカルタのオリジナル曲と1曲のアレンジド・スタンダードを演奏する力作となった。2011年には同グループでアメリカのデトロイト・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルに招聘され日本人グループとしては初出演を果たす。同フェスティバルには2016年にも「ハクエイ・キム(pf)/トライソニーク」として再出演し大好評を博した。

    また、先述のインストラクターとしての長年の経験を生かし、初心者向けジャズドラミングの教則DVD「大人の楽器生活・ジャズドラムの嗜み」もリリースし、この種の教則DVDとしては異例の売り上げを記録。
    現在までにカルタが作編曲家・プロデューサーとして、またはドラマーとして制作・参加してきたCD等の作品数はすでに100タイトルを超えている。 公式WEBサイト http://www.kaltek-musik-engine.com/

  • 鈴木央紹Hisatsugu Suzuki / sax

    鈴木央紹Hisatsugu Suzuki / sax

    1972年11月22日大阪市生まれ。サックス奏者である父親の影響を受け4歳よりピアノ、作曲を始め、10歳よりサックスを始める。ジャズを独学で始め、16歳の時より演奏活動を開始、17歳の時「AXIA MUSIC AUDITION」においてAXIA賞 Instrumental部門Grand Prixを受賞。
    大阪音楽大学音楽学部器楽学科サックス専攻卒業、クラシックを前田昌宏氏に師事する傍ら、在学中よりクラシックの他、ジャズでの演奏活動も行う。
    海外のミュージシャンとの共演も多く、Ron Carter、Lewis Nash、Benny Green、Lonnie Plaxico、Rodney Green、Conrad Herwig、Salena Jones、Kenny Washington、Peter Washington等多数、その信頼も厚い。
    現在、自己のリーダーバンドの他、「ルパン三世」等の音楽作曲で有名なピアニスト大野雄二率いる「Yuji Ohno&Lupintic Six」を始め、原大力グループ、原朋直グループ、土岐英史バンド、TOKUグループ等に参加。
    また、CDプロデュースワークや楽曲アレンジで、「スタジオ協会録音賞」や「ゴールドディスク賞」を受賞するなど、高い評価を受けている。
    そのほか数々のセッション、コンサート、CMやTVドラマ劇判などのレコーディング、近藤房之助やZARDのサポート等、参加したアルバムは100枚を越え、映像作品参加も多数、ジャンルを超え幅広く活動中。
    D'Addario Woodwinds エンドーサー。
    大阪音楽大学ジャズサクソフォーン特任准教授。

    公式WEBサイト http://www.hisax.net/

  • 成田祐一Yuichi Narita / piano

    成田祐一Yuichi Narita / piano

    父親の影響で、幼少の頃から洋楽を聞いて育つ。9歳でクラシックピアノを始め、洗足学園音楽大学入学と同時にジャズに転向。在学中はユキ・アリマサ氏に師事。
    卒業と共にプロ活動をスタート。
    2010年よりニューヨークに渡米し、現地でライブやセッションに参加。翌年帰国後、現在は横浜・都内を中心に演奏活動を行いつつ、自分らしいピアノとは何かを研究中。
    三木孝浩監督の映画「坂道のアポロン」では主人公(西見薫)のピアノを担当。

    公式WEBサイト http://www.yuichinarita.com/

  • 清水昭好Akiyoshi Shimizu / bass

    清水昭好Akiyoshi Shimizu / bass

    1985年2月6日生まれ。福井県出身。幼少の頃から作曲に興味を持ち、14歳の時エレキベースをはじめる。大学進学時にジャズ研究会に入ったことをきっかけにウッドベースに転向し、独学で習得する。
    2006年から都内でプロ活動をはじめ、宮之上貴昭、岡淳、大山日出男、太田剣、市原ひかり、TOKU、秋田慎治、山中千尋、挾間美帆、James Macaulay等、多数のミュー ジシャンと共演。日本を代表するギタリスト宮之上貴昭のバンドは約9年在籍した。Kit Downes、Scott Reeves、Brenna Whitaker、steve pruitt等、来日ミュージシャンのサポートも多い。
    2010年、2012年、宮之上貴昭カルテットでカリフォルニアサンノゼジャズフェスティバルに出演。2010年シカゴのブルースギタリスト、カルロスジョンソンのジャパンツアーに参加する。
    2015年からオリジナルを中心とするリーダーバンドを開始、そのオリジナルサウンドは定評を得ている。
    2020年、T-TOCレコードにてリーダーアルバムのデビュー作をリリース。
    現在は自身のQuintet以外に市原ひかりQuartet,坪口昌恭Radio-Acoustique,山田貴子piano trio,James Macaulay Quintet,カムロ耕平guitar trio等を中心に活動中。

    公式ブログ https://ameblo.jp/akiyoshi-bass/